【新潟市南区】25年前のエアコン故障&台所の換気扇が回らない!アパートの大家さんからのご依頼で他社製換気扇の配線直結工事を行った事例

新潟市中央区の街の電気屋「パナコスモスヒロカワ」です。

今回は、アパートを経営されている大家さん(オーナーさん)からのご相談事例です。

「入居者さんの部屋でエアコンが動かなくなってしまったことと、台所の換気扇も急に回らなくなって困っているらしいので、両方見てほしい」

ということで、入居者さんのお部屋へ点検・修理に伺いました。 アパートや賃貸住宅の設備トラブルは、入居者さんの生活に直結するのでスピードと的確な判断が大切です。 現場をしっかり見極めて、エアコンの新品交換と、ちょっとひと工夫が必要だった換気扇の交換工事を行いましたので、その様子をご紹介します。

目次

1. 現場確認:25年前のエアコンと、動かない台所の換気扇

さっそくお部屋にお邪魔して、まずは動かなくなってしまったエアコンから確認しました。

型番や年式をチェックしてみると……設置から25年が経過していました。25年となるとメーカーにも補修用部品は当然残っていませんし、年数的にも大往生です。修理は不可能な状態だったため、こちらは大家さんに状況をお伝えして新品のエアコンへ交換させていただくことになりました。

続いて問題の「台所の換気扇」です。 壁のスイッチを押してみても、うんともすんとも言わず全くファンが回りません。

ただ、この時点では「換気扇本体のモーターが寿命で壊れているのか」、それとも「壁のスイッチ内部が接触不良を起こしているのか」がうっかりテスターを忘れてしまい、その場では断定しきれませんでした。 そこで、後日のエアコン工事に合わせて、「換気扇本体」と「交換用スイッチ」のどちらのトラブルにもその場で対応できるよう両方を準備して、再度お伺いすることにしました。

もちろんオーナーさんにも当日本体かスイッチなのかを特定して必要な方だけ修理、もしくは交換いたしますのでご安心くださいとLINEで報告しておきます。それぞれの価格もしっかり事前に伝え、オーナーさんに安心していただきました。

2. 換気扇が動かない原因を特定!テスターで電圧をチェック

エアコン工事当日、まずはエアコンの交換をスムーズに完了させました。

続いて、動かない換気扇の原因究明です。 本体のコネクターを外してテスター(測定器)を当てて、スイッチをONにしたタイミングできちんと100Vの電圧が流れてきているのを確認できました。

つまり、「換気扇のスイッチは正常で、換気扇本体の故障が原因」だとハッキリ特定できました。 原因が本体側と分かったので、用意してきた新品の換気扇へ交換作業を進めていきます。

3. 他社製からパナソニック製へ!3本線コネクターを調べ直して直結工事

台所の換気扇は火気を使う場所なので、熱に強い金属製の耐熱換気扇を取り付けます。 今回はパナソニック製の金属換気扇を取り付けさせていただいたのですが、ここでちょっとした電気屋ならではの技術ポイントがあります。

元々ついていた換気扇もかなり年数の経った他社製(メーカー不明)のもので、スイッチ側から来ている電源と本体のファンが、専用の「3本線コネクター」で直接カチッと繋がる仕様になっていました。 一方、今回取り付けるパナソニック製の電源は一般的な「2本線」仕様です。

「コネクターの形が違うからつけられません」なんてことはありません。テスターを使い、3本ある線のうちどれとどれに100Vの電気が来ているのかをスイッチを操作しながらしっかり判別し、パナソニックの換気扇に合わせて電線を安全に直結(結線)して電気工事完了です。

こうしたメーカー違いによる配線の違いや特殊な結線も、僕たちにとっては日常茶飯事です。もし配線を間違ってつないだとしても壊れませんが、電圧が足りなくてファンが回りきらない、後ろのシャッターが明けきれずに「ガガガガガ」と音が鳴り続けるなんてことになるのでそのときはわかります。換気扇本体の電源ケーブルはとても短い、というか短すぎるので、慎重に配線ミスがないように繋ぎ直して無事に勢いよくファンが回るようになりました。

4. もし「スイッチ側」が壊れていた場合はどうするの?当店の強み

今回は換気扇本体の故障でしたが、もし「壁のスイッチ」が壊れていた場合はどうするのか? 今回のケースですと換気扇の型もかなり古く専用スイッチは、かなり前に廃盤になっていて同じ部品は手に入りません。

だから業者によっては 「スイッチの部品がないので、レンジフード丸ごと交換になりますね」 と言われてしまうケースも少なくありません。

でも、僕たちは「できるだけ大家さんや入居者さんの負担を減らして直してあげたい」と考えています。

  • まずはスイッチを分解して内部を磨き、接触が復活するか試してみる(これで直るケースは3~4割程度)
  • それでもダメなら、スイッチ回路を分岐させて「外付けの露出スイッチ」を新設してレンジフードのスイッチの横や上に新たに作ります。
他の事例ですが、このように壊れてしまった電源スイッチを
露出スイッチで改善させることが可能です

こんな裏ワザも用意しています。 今回も万が一に備えて露出スイッチを持参し、入居者さんや大家さんにも事前に「もしスイッチが直らなければ、少し出っ張るスイッチをつける形でも大丈夫ですか?」と許可をいただいていました。

結果的に今回はスイッチをいじる必要はありませんでしたが、こうした「現場に合わせて臨機応変に、一番安くて確実な方法を考えて提案できること」が、パナコスモスヒロカワの強みだと思っています。

まとめ:アパート・賃貸の設備トラブルは街のでんきやへ!

エアコンも換気扇も新しくなり、入居者さんは喜んでくださいましたし、オーナーさんからも「早くに対応いただきありがとうございました」と感謝のお声をいただけました。

  • 「古いアパートの設備だから、部品がなくて直せるか分からない」
  • 「量販店やリフォーム会社に見積もりを取ったら高額で困っている」
  • 「入居者さんのために、なるべく早く・安く直してあげたい」

そんなお悩みを抱えている大家さん・オーナーさんは、ぜひパナコスモスヒロカワへお気軽にご相談ください。現場の状況をしっかり見極めて、最も無駄のない最適なプランをご提案します。

新潟市内および近隣エリアでの点検・お見積もりのご相談は、お電話または公式LINEより当店にご相談ください。

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