新潟市中央区の街の電気屋「パナコスモスヒロカワ」です。
ホームページを通じて、新規のお客さんから公式LINEにて「洗濯機が脱水できないので修理してほしい」というご依頼をいただきました。
今回ご依頼いただいたのは、20代くらいの若いご夫婦でした。最近はホームページ見て、LINE経由で若い世代の方からのお問い合わせやご相談が非常に増えており、本当にありがたい限りです。
LINEが届いていたのは深夜00:48でした。僕は寝ていましたので、朝起きてからお返事しました。
LINEはこのように深夜でもお構いなくお客さんのご都合で送っていただいてかまいません。

1. LINEでの事前ヒアリングとエラー内容の確認
お客さんとのLINEのやり取りで状況を確認すると、「洗濯は普通にできるし、すすぎもできる。けれど、脱水の行程に入ると『H 12』のエラーが出て止まってしまう」とのことでした。
お客さんにはLINEで、洗濯物の偏りがないかを確認してもらいました。
たまに足ふきマット1枚だけを洗濯されたりすると、偏りが出て脱水が止まるなんてことがあったりします。
しかしそういった偏りもないし、フタもロックはされているそうで、パナソニックの製品品番と表示されているエラー内容から推測すると、安全装置である「セーフティスイッチ」の故障が最も怪しいと判断しました。
2. ご自宅へ訪問・点検作業の開始
お約束した日時にお客さんのご自宅へ訪問し、さっそく洗濯機の修理を行いました。
洗濯機は2022年製で、まだ購入後4年しか経っていない新しいタイプの洗濯機だったため、「なぜこのタイミングでセーフティスイッチが壊れてしまったのだろう?」と少し不思議に思いながら分解していきました。


3. 下回りの掃除で見つかった決定的な原因
まずは手順通りに上部の蓋を外し、作業スペースを確保するために洗濯機本体を少し手前に動かしました。 本体を動かしたところ床面にホコリが溜っていたため、拭き掃除し始めてすぐに気付きました。
床の上にポロッと落ちていたのが、折れた状態のセーフティスイッチでした。 これを見た瞬間に、「原因はこれで間違いないな」と完全に確信が持てました。



右が新品で今回持ち込んで交換する部品です。

4. 部品の交換と無事の復旧
本来ついているべきセーフティスイッチの取り付け場所にたどり着きましたが、このタイプの洗濯機は初めてだったので、フタの外し方などがいつもと勝手が違い少し手間取りました。でも無事に新しい部品へ交換し、慎重に元の位置にフタを戻します(実はフタを戻すときに慎重に行わないとせっかくのスイッチがポキンと折れることがあります)
部品交換が終わった後は、すべてを元通りに組み立て直してから試運転を実施しました。 結果は問題なし。スムーズに脱水が完了することを確認し、お客さんからも笑顔がこぼれました。




なぜか折れて落ちていたこともお伝えしました。

5. 当店より:若い世代からのご依頼も増えています
最近は、今回のような若い世代の方から、ホームページ経由でLINEからのお問い合わせがとても増えてきました。
僕は若い世代も街の電気屋を頼ってくれるんだなと少し驚きもあり、同時に嬉しくもあります。
まだまだ作ったばかりのホームページが機能してくれているのはとても嬉しいですし、作ったことで多くの方のお困りごとを解決できるのはとても嬉しいかぎりです。
6. 家電のトラブルや買い替えもお気軽にご相談ください
パナコスモスヒロカワでは、今回のような急な家電の故障修理や部品交換はもちろん、日々のちょっとしたお困りごとまで幅広く承っております。
「こんなこと頼んでも大丈夫かな?」とご心配な方も、、少しでも気になる症状がございましたら、お気軽にお問い合わせください。



